あきどころ

理不尽な現実に飽きて呆れて諦めたものぐさのブログ

毒父の手術入院決定

先日の診察で毒父の手術入院が決まった。希望時期は来月のお盆の会社の休みと有給休暇を使い来月の中旬で全部で1週間。

 

手術自体は2時間くらいの簡単な術らしいけど。やっぱりな、結局手術することになるんだろうなと思っていた。だって毒父関連で簡単にスッキリ終わった事ってないからね。だから手術してもきっかり頻尿や血尿が止まることはないんだろうな。だから期待値は殆ど無し。

 

せめて毒父が入院期間中は家に居ないことは確かだからその間だけつかの間の静寂を楽しむことにする。

準備など含めると当然心底ではないけど。

 

それにしても「俺は医者やお前や姉には延命治療は頼んでいないから」と何か医療関係にある度に放つ毒父の一言が腹立つ。まるで俺はお前達には迷惑一切書けないからよとドヤ顔。

もうさ、少なくとも毒母が亡くなる前から、10年は周りのエネルギーを吸い取り続ける延命をしているようなもんだよ。

 

そういえば毒父が先日から保険証が期限切れ近いのに届かないとわーわー騒いでいたけど、もしかしてマイナ保険証で使っているから紙のは届かないのか?普通は高齢者は書留郵便で届くみたいだけど流石にもう届いても良いはずだし。

 

マイナ保険証なら高額診療費の手続き不要なのは良いな。テレビほぼ見ないから保険証と同封のハンドブックで初めて知った。姉にも確認し本当らしい(すっかり懐疑的)。デメリットもあるだろうけどどうでもいいや。色々考えるの疲れちゃった。

 

私の保険証は先日届いていたからもしか一緒に入っていた毒父の分を捨てちゃったかと内心ヒヤヒヤだったからほっ。

保険証やらなにやら政府の思いつきで切り替えとかがあると自動的に私に毒父の分も降りかかるから把握し切れんよ。キャパとっくにオーバー。

 

毒父が入院中居なくて困ることを想像してみてもあったかなー?少なくとも家事に関してはないな。ゴミ出しも一人分ならそれほどないしまとめるのはいつも通りだし。重い物か何かの移動処分もない。掃除は台所お風呂トイレ共通箇所含めて毒父はさわり程度、私がほぼ全部だし。本当に何もしない掃除場所は(週1位のコロコロはするけど)毒父の自室くらいか。

うん、今のところ思いつく限りだけど、びっくりするほど困ることないな。