あきどころ

理不尽な現実に飽きて呆れて諦めたものぐさのブログ

モチベ最底辺:夏の苦しみと毒父の入院説明

あ~連日の酷暑で夏大嫌いな私には只でさえ最低限しか動きたくない季節なのに毒父の入院かとモチベ最底辺。仕方が無いとはいえ本当やることなすこと全てに嫌がらせをしてくる爺様だなと思う。

 

昨日は入院についての説明と書類受け取りの日。毒父一人で行ったけどさーやっぱり面倒くさいの一言につきる。何から何までほんっとうに面倒くさい。

 

14時半から説明とあったから帰りは16時くらいかと思ったら予想外に遅く17時半。混んでいたのか、説明に時間がかかったのか分からないけど。

 

待っている間何をしていても落ち着かない。夕食にしろお風呂にしろ毒父が途中で帰ってきて邪魔されたら一番腹立つから何もせずじっと待つ。いつの間にかうたた寝していたようだが、起きた時もまだ帰宅せず。ただ待つのはかなりしんどい。しかも大嫌いな相手のろくでもない用事が待ち受けていると確定しているからなあ。

 

17時半にようやく帰宅早々に目の前に書類をぼさっと放り出し「お前書くところあるから書いてくれ。俺には説明聞いてもさっぱり分かんねーよ。こんなん年寄りには無理」と何度も自己弁護。

 

・・・うん、高齢者がどうとかではなく、お前だよ問題は。いいからさ、どうせ書類とか見て記入するのは私だからせめて黙っていてくれない。馬鹿の大声が聞こえまくるだけでイライラ溜まるばかりだから。

 

こっちだって書類関係なんてゆっくり見てもなんとかってレベルの理解力なんだからせめて落ち着いて見たい訳よ。そんな内心分かるわけないけどさ。

 

入院手術のしおりと入院手続きの申込書等見たけど、ちゃんと関係するところとか重要なところが蛍光ペンでマーキングされてあるじゃんよ。少なくともそれを見れば漠然とでも分かるんじゃないの。もう脳が放棄しているんだな・・・。予想はしていたけどさ、何をどう対処したってどっと疲れるからね。

 

入院セットをレンタルすれば用意する物が格段に減るのは良いな。パジャマとかタオル用意するのが面倒だなと思っていたから。

 

記名や印鑑(印鑑久々に押したなー。印鑑押すの薄かったりちょっと曲がったりと未だに苦手だ)でなんとか書類は完成。保証人欄は姉に頼まないとなぁ・・・。簡単な手術だから高額医療費申請はしなくて済みそうなのは良いが。

面倒くさい人の入院だから、疲労がどんどん降り積もっていく。

まだ入院準備の手前も手前でこれほど疲れるから老害が恐ろしすぎる。

 

良いよな、騒げば周りが諦めてなんとかしてくれるんだもんな。とりあえず、毒父が年寄りには無理だーと騒ぐ度に言いたい。

面倒事だろうが何だろうが自分で出来る範囲でやっている高齢者に謝れや。都合の良い時だけ高齢者を看板にするんじゃねーわ。