あきどころ

理不尽な現実に飽きて呆れて諦めたものぐさのブログ

自分だけにかかる被害はストレス半端ない

ひんやりと涼しいと心地よい。ふと思ったが寒いのは苦手な声はよく聞くけど涼しいのが苦手はあまり聞かない気がする。

 

今朝お使いに少しでも外出ようかと迷ったけどやっぱり止めた。特にお使い行かなければ行けない用も振り込みなどの手続き関係もないし。以前は日常のストレスが限界点まで達するとやってられるかー!と特に用事は無くても外に出たんだけど、最近は何かしらの用事が無いと出なくなってしまったー。

着替えて持ち物準備をして支度をしてーを考えると、出かけるのも億劫なんだよなぁ・・・。

 

外に出ないならせめてガスレンジの油ふきシートの交換とか夏の間後まわしにしていた家のことすらやる気起きず・・・。なんかこう・・・ぼや~~っとしてしまう。

 

一応トイレ掃除は朝のうちに済。トイレ掃除も便器だけじゃないんだよ。表からは見えないところの掃除が大変。ふと見たら埃や黒カビでうわっとなるのも常にある。うわっとするくらいしか掃除しない場所の掃除をやる時の面倒くささは半端ない。

今日はトイレットペーパーホルダーの汚れを歯ブラシで擦り落とした。少しずつ汚れが見えていたけど後まわしにしていたのでようやく綺麗に出来て少しスッキリ。

 

地味にイライラするのが、毒父が手を洗った後に手のひらをパッパッと振り回しているんだと思うけど、その時に飛び散った水がトイレホルダーや便座に飛び散りいちいちペーパーで拭き取らなければいけないのが非常に面倒。最初知らずに便座座った時に水後で冷たくてびびったよ。

 

先日洗濯物に綿埃が着いていたので、洗濯槽の掃除をしろって事か?でも今月やったぞと思っていたけど、多分毒父がティッシュか紙パンツを一緒に洗ったな。糸くずフィルターに山盛りにティッシュゴミがたまっていたからびっくりした。その後本当は洗濯機すすぎ脱水した方が良いんだけど面倒でしなかったけど大丈夫かな。特にゴミとか着いてなさそうだから大丈夫か?

 

毎日毎日やりたくもない掃除は決して終わる事無いから嫌気がさす。自分が汚したところの掃除とかなら面倒だけど仕方ないし綺麗にした後の達成感はあるけど、毒父のズボラさが年中無休であり、やってもやっても繰り返されるから虚無感半端なし。

しかも本当に被害が私だけなのが孤独感増す。何も考えず綺麗に使えるのが自分が掃除した直後のみなのがね。

 

こう書くと凄く潔癖症って感じがするがそんなことはなし。そりゃ綺麗か汚いかどちらが良いと言われればそりゃ綺麗な方が良いに決まってるけど、隅々まで完璧綺麗を求める訳ではない。

現にコロナ禍の時の清潔第一!の消毒対策なんかあほくさいと思ったくらいだし。

だけどそんな物を吹き飛ばしイライラさせるくらい毒父は至る所を汚す天才なんだよなぁ・・・。

 

やっぱり無理に外出なくて正解か。家で僅かな一人時間を過ごすうちにいくらかは落ちついてきた。でもあと少しで毒父が帰ってくるんだよなぁと思うだけで憂鬱。毒父のダミ声や騒音、毒父が触った後通った後の片付けや掃除を考えると一気に滅入る。